(10月15日修正:申し込み期限が20日まで延長されました!)
ここにも転記していますが、オリジナルの告知は
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20100927/1285576620
を御覧ください。最新の情報はCode4Lib JAPANのブログ
http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/
またはホームページ
http://www.code4lib.jp/
を御覧ください。
アクセスログを見ることは、
「Webでサービスしているけど、実際にどう使われているのか?」
「Googleなどが自動的に収集に来るらしいけど、どのくらいの頻度なんだろう?」
などなど、様々な疑問の解消につながります。
是非この機会にご参加ください!
------------------
第2回Code4Lib JAPANワークショップ
「Webのログファイルを読む・解析する」(サービス構築コース)
【開催概要】
あなたの図書館のWebサイトには、どのような来館者が来ていますか?
Code4Lib JAPANのワークショップは、実践的な体験学習スタイル。持ち帰ってすぐに図書館サービスに反映できます。
第2回ワークショップでは、図書館のWebサイトへのアクセスを「来館者」ととらえ、ログファイルの分析などから正しい来館者数を把握するための方法を学びます。また、先日の岡崎市立図書館で見られたような頻度の高いアクセスとその識別法、対処についても触れてゆきます。
Webサイトのログファイルは「宝の山」です。内容を正しく知ることで、非来館型サービスの充実強化を実現しましょう。
- 日時:
- 場所:
- 交通
- 講師(予定、あいうえお順):
- 江草由佳(国立教育政策研究所)
- 小野永貴(筑波大学、株式会社しずくラボ)
- 阪口哲男(筑波大学)
- 高久雅生(物質・材料研究機構)
- 林 賢紀 (農林水産研究情報総合センター)
- 定員:30名(先着順)
- 実習用のパソコンは20台をご用意しています。
- ご自身のパソコンをお持ち込みいただいての受講も可能です。
- その旨お申し込み時にお知らせください。
- 参加費:
- 20,000円(1名)
- ただし、参加者の合計が15名以上の場合は15,000円に、20名以上の場合は10,000円に全員の参加費をディスカウントいたします。同じ職場、ご友人などお誘い合わせの上ご参加いただくとお得です。
- お申し込み後、20,000円のご入金を申し受けます。支払い方法、振込先等については別途ご連絡いたします。参加費がディスカウントになった際は、当日差額を返金します。
- 領収書はディスカウントされた金額で発行いたします。
- なお、不参加の場合は、その理由に関わらず参加費の返金はいたしません。
- お申し込み締め切り:
10月15日(金) 10月20日(水)まで延長されました! - ただし、定員に達した場合は早期に締め切ることがあります。
- お申し込みフォーム:
- プログラム:
- 10:00 受付開始
- 10:30 開講、ガイダンス,諸注意など
- 10:45 講義:Webのログファイルとその概要
- ログファイルの一般的な取扱(置き場所、運用など)
- 生のログファイルから何が読み取れるのか
- ステータスコードとは
- 12:00 昼食
- 13:00 実習
- 生のログファイルを読み取る
- ログ解析ソフトの利用
- 参照元から、検索エンジンからの来客とキーワードを知る
- クローラの識別
- 15:00 休憩
- 15:15 補講
- 15:45 まとめ、ディスカッション
- 16:30 閉講
- その他:
- 昼食、宿泊については参加者ご自身で手配をお願いします。事務局での斡旋はいたしません。
-------------------