2011年3月9日水曜日

Code4lib JAPAN 2011Campの成果?

というかなんというか、コードを公開すると私がQuick-hackすると如何にキチャナイコードを書いているかバレてしまうのですが:-)

Code4Lib JAPANのCamp情報はこちら

成果報告の際のスライドはこちら(SlideShare)

で、処理の流れとしては以下のとおり(特に記載していない部分はkirl-plus.html中のJavascriptで記述)、
  1. 都道府県名を選択するとそれを使ってDBPediaよりその都道府県のデータをJSONで取り寄せる(Javascriptから直接は上手くいかなかった(ここで時間浪費:-)ので、dbpgw.cgiによりJSON取り出しを実現)。
  2. 次にカーリル図書館APIを使って、その都道府県の図書館データを取り寄せる。
  3. 1館あたりの人口を算出する。
  4. 検索条件を入力すると、J-BISCデータを検索してJSONで返すCGI(jbisc.cgi)を呼び出し、検索結果を得る。
  5. その検索結果中のISBNを使って、チェックボックスで選択した図書館を対象にカーリル図書館APIで蔵書状況を取り寄せて表示する(カーリル提供ライブラリ使用)。
なお、J-BISCデータは授業用に使用許可を貰っているけど、それ以上は確認していないので、jbisc.cgiについてはアクセス制限を設けています。悪しからず。

その直前までは使えるようにしておきました

今回の標語「人生一反面教師」:-)

2011年3月1日火曜日

Twitter検索ウィジェットをテスト

某先生のツイートを見て、どこまで出来るかなと実験?