いや、書いている通りですけどね:-)
自宅でサーバ的に動かしているPC(Win7Pro)があって、ウォークマンを使っている関係でその上でxアプリでCDリッピングとか音楽データの管理をしているんだけど、ウォークマンをいちいち持ち歩くのも面倒だし、出張や帰省を除くと大学の研究室等でほぼ固定で聞くのが主なので、ネットワーク経由で再生できればええんでないの?と。
(注: 私は自律的移動をしているときなどにわざわざ耳を塞いで我が身を危険に晒すようなことはできないのです:-)
自宅ではサーバ(もちろんFreeBSD)も稼働させているし、固定アドレスも取得しているので、sshのポートフォワードでRDPを使えば、リモートデスクトップで再生できるよねと。
ただ、仕事に使っているマシンは普段ミュートしているし、変な負荷は与えたくないので、、、。
ふと気づくとアンドロー梅田な携帯端末にRDPクライアントが純正(?)であるじゃないかと、、、。
というわけで、今日昼間にちょいと再生テスト。端末は携帯SHL22を使ってみました。研究室内無線LAN経由となります。ただし、sshポートフォワードをかけているのは大学に設置している私のFreeBSDサーバ。
で、でんでん問題なくブライアン・フェリーのSlave to Loveが聞けましたとさ。
で、携帯電話のバッテリをこういう用途でというのもアレなので、自宅で隠居していたアンドロー梅田なタブレットなどを充電してテストして大学の研究室に置いとけば良いかなというわけで、充電ちう。
ネットワーク経由で自分のMP3ライブラリを再生するってのはもっとエレガントなやり方もありそうなんだけど、とりあえず、自分の経験値のあるソフトの組み合わせでお手軽にできるってのがポイントです。。。
2014年6月28日土曜日
2014年6月22日日曜日
ディレクトリへのsymlinkをmvの注意点
えー、今日ちょっとびっくりしたので、忘備録として。。。
FreeBSD9.xでの挙動だったので、GPLなcoreutilsベースなものだったりすると違うかも知れませんが。
前提: 以下のようにディレクトリへのsymlinkがあった。
/foo/bar -> /baz/bababa/
カレントワーキングディレクトリを以下 /foo とします。
ここで、barをbar.bakにmvしたいと思ったが、ちょっとサボってtcshのファイル名コンプリーションに頼ってしまい、
mv bar/ bar.bak
を実行して、ls とすると、なんと bar.bak の他に bar も残っている。。。。
なんと、
/baz/bababa というディレクトリを /foo/bar.bak にmvしたという。。。
いや、そういう振る舞いをするソースコードが思わず頭に浮かびましたけど:-)、ちょっとご無体な、、という気分。
で、/foo/bar は存在しない /baz/bababa を指しているという。。。
慌てて元に戻しましたけどね。
FreeBSD9.xでの挙動だったので、GPLなcoreutilsベースなものだったりすると違うかも知れませんが。
前提: 以下のようにディレクトリへのsymlinkがあった。
/foo/bar -> /baz/bababa/
カレントワーキングディレクトリを以下 /foo とします。
ここで、barをbar.bakにmvしたいと思ったが、ちょっとサボってtcshのファイル名コンプリーションに頼ってしまい、
mv bar/ bar.bak
を実行して、ls とすると、なんと bar.bak の他に bar も残っている。。。。
なんと、
/baz/bababa というディレクトリを /foo/bar.bak にmvしたという。。。
いや、そういう振る舞いをするソースコードが思わず頭に浮かびましたけど:-)、ちょっとご無体な、、という気分。
で、/foo/bar は存在しない /baz/bababa を指しているという。。。
慌てて元に戻しましたけどね。
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